投資信託やETFの種類にある「新興国」や「先進国」などの投資先。投資を検討するにも、さまざまな判断材料が必要だが、そのひとつとして覚えておきたいのが、各国の物価だ。基本的に、好景気な国は、物価が落ち着いて上昇していく。そんな指標としての物価に関する基礎知識を解説していこう。
黒線が、OECD加盟国全体の平均インフレ率。2018年時点でインフレ率が高かったのは「アルゼンチン」「トルコ」、「南アフリカ」の順。アルゼンチンに至っては、48%以上のインフレ率となっている。一方、インフレ率が低かったのは、「アイルランド」、「デンマーク」、続いて「日本」となっている。いずれもマイナスは免れているものの、平均である3.70%とは乖離がある。これを見ると、日本のインフレ率は各国と比べても低調であることがわかる。
黒線が、OECD加盟国全体の平均インフレ率。2018年時点でインフレ率が高かったのは「アルゼンチン」「トルコ」、「南アフリカ」の順。アルゼンチンに至っては、48%以上のインフレ率となっている。一方、インフレ率が低かったのは、「アイルランド」、「デンマーク」、続いて「日本」となっている。いずれもマイナスは免れているものの、平均である3.70%とは乖離がある。これを見ると、日本のインフレ率は各国と比べても低調であることがわかる。
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