日本はこの40年間で、総人口が1億1416万人(1977年)から1億2558万人(2017年1月1日時点)に、GDPは184.9兆円(1977年度・名目)から537.9兆円(2016年度・名目)に、平均株価は5216円(1977年8月17日)から1万9702円(2017年8月17日)に変化した。
それでは、子どもたちはどう変化しただろうか? 親世代である40歳前後の子どものころと、今を生きる子どもたちを、さまざまな面から比較してみた。
*学び
運動能力が30年前に比べて低下しているからだろうか、子どもの好きな教科も変化し、1位が「家庭科」に。近年の「家庭科」は、生活全般から買物の仕方、環境問題なども取り上げられ、自ら積極的に社会的な課題を調べるような教科に変化している。このような学習内容が、子どもたちの関心を高めている理由ではないだろうか。
2020年からは、小学3〜4年生で「外国語活動」が開始され、英語を聞く・話すことが指導され、5〜6年生では英語が「教科」になり、文字を読む・書くことも指導される予定。さらに、プログラミング教育の必修化も始まる見込みだ。日本のグローバル化・IT化にともない、子どもたちの「学び」も今後、どんどん変化していくだろう。
参考資料:
「小学校学習指導要領解説 家庭編」(文部科学省)
*学び
運動能力が30年前に比べて低下しているからだろうか、子どもの好きな教科も変化し、1位が「家庭科」に。近年の「家庭科」は、生活全般から買物の仕方、環境問題なども取り上げられ、自ら積極的に社会的な課題を調べるような教科に変化している。このような学習内容が、子どもたちの関心を高めている理由ではないだろうか。
2020年からは、小学3〜4年生で「外国語活動」が開始され、英語を聞く・話すことが指導され、5〜6年生では英語が「教科」になり、文字を読む・書くことも指導される予定。さらに、プログラミング教育の必修化も始まる見込みだ。日本のグローバル化・IT化にともない、子どもたちの「学び」も今後、どんどん変化していくだろう。
参考資料:
「小学校学習指導要領解説 家庭編」(文部科学省)
一歩間違うと、ペナルティの対象にも!
確定申告の手順を図解【2024年版】
まずは図解でざっくりチェック
投資初心者こそ知っておきたい「新しいNISA」の使…
若い世代の積立投資だけでなく、50代から…
50代でも十分に運用できる!?「新しいNISA」活用法
感染症対策はひと段落したけれど
リモートワーク最前線 [ver 2023]
海外の制度の特徴や日本との違いを紹介し…
iDeco・NISAとの違いは?海外の「非課税制度」
スマート農業も培養肉もフードテック
「フードテック」についてまとめてみた
「一時金」で受け取る場合は注意すべきこ…
「退職金」と「iDeCo・企業型DC」の関係
併用する「一時金+年金」も選べる!
将来受け取る退職金「一時金」と「年金」どっちが…
2021年11月にスタートした新業態とは
「金融サービス仲介業」によって何が変わる?