どのゲーム機、持ってた?

コントローラーで振り返るTVゲーム35年史

2015.12.25 FRI

多くの人にとって、懐かしい思い出がたくさんあるであろう家庭用ゲーム機。今回はファミコン誕生から現在までのゲームの歴史がひと目でわかるビジュアル年表をご紹介。ハードの世代交代によって巻き起こる覇権争いの歴史と、次世代に継承されたコントローラーの変遷を振り返ってみよう。(最終更新 2017.02.27)

【84~93年】任天堂一強時代
左親指で十字キー、右親指でボタンという家庭用ゲームコントローラーの“定型”が決定づけられた。また一方で、独自性あふれるものや連射機能など多機能化の先駆けとなったものも。

【94~96年】32bit機群雄割拠時代
スーパーファミコンの次世代機を巡る争いが激化。数多くのメーカーが参入し、多彩なハードが誕生した。3Dポリゴンによるグラフィックの進化や、複雑な操作にともない、コントローラーの多ボタン化が進んだのもこの時代。

【97~05年】プレステ下克上~SCE時代
PlayStationが次世代ゲーム市場を制し、トップシェアに。コントローラーも、細かい操作性を可能にしたアナログスティックの搭載や、NINTENDO64の振動パックなどゲームの臨場感を高める機能が登場し始めた。

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