日本はこの40年間で、総人口が1億1416万人(1977年)から1億2558万人(2017年1月1日時点)に、GDPは184.9兆円(1977年度・名目)から537.9兆円(2016年度・名目)に、平均株価は5216円(1977年8月17日)から1万9702円(2017年8月17日)に変化した。
それでは、子どもたちはどう変化しただろうか? 親世代である40歳前後の子どものころと、今を生きる子どもたちを、さまざまな面から比較してみた。
*名前
40歳のお父さん世代の中でもっとも多い名前は「誠」。「誠」くんは、1952年にベスト3入りしてから、1980年まで常にベスト3にランクイン。28年間で1位の回数は18回と、圧倒的な人気を誇った名前だ。一方で、10歳の男の子の1位は「陸」で、前年の14位から大躍進。前年までの「翔」「大翔」「翼」といった圧倒的な“空”人気から、ベスト1の座を奪っている。
40歳のお母さん世代の中でもっとも多い名前は「智子」。しかし、この当時から「子」離れが始まっており、10年後の1986年の時点でベスト10から「子」の止め字を使った名前は消えている。10歳の女の子の1位は「陽菜」。「陽菜」ちゃんは特に人気が高く、2003年に1位になってから2016年まで、計7回も1位に選ばれている。
参考資料:
「時代による名前の人気の変遷」(明治安田生命)
*名前
40歳のお父さん世代の中でもっとも多い名前は「誠」。「誠」くんは、1952年にベスト3入りしてから、1980年まで常にベスト3にランクイン。28年間で1位の回数は18回と、圧倒的な人気を誇った名前だ。一方で、10歳の男の子の1位は「陸」で、前年の14位から大躍進。前年までの「翔」「大翔」「翼」といった圧倒的な“空”人気から、ベスト1の座を奪っている。
40歳のお母さん世代の中でもっとも多い名前は「智子」。しかし、この当時から「子」離れが始まっており、10年後の1986年の時点でベスト10から「子」の止め字を使った名前は消えている。10歳の女の子の1位は「陽菜」。「陽菜」ちゃんは特に人気が高く、2003年に1位になってから2016年まで、計7回も1位に選ばれている。
参考資料:
「時代による名前の人気の変遷」(明治安田生命)
カーボンニュートラル実現を後押しする
「カーボン・クレジット市場」とは?
来年から変わるNISAの制度、今までの分は…
「一般NISA」「つみたてNISA」の出口戦略
医療×デジタルを図解で見てみる
デジタルヘルスってどんなもの?
経済的豊かさトップは「三重県」!?
もっとも手ごろに暮らせる都道府県は……?
生きている間ずっと非課税!?
2024年に生まれ変わる「新しいNISA」をチェック!
日本ではまだ扱われていない投資商品だが…
米国初の投資商品「ダイレクトインデックス」って…
欧米で用いられている投資手法とともに、…
欧米で投資が進んでいる理由とは?日・米・英の投…
日本にも広がってる?メリットはあるのだ…
「BNPL」ってどんなもの?
退職金とそれまでの預貯金だけで定年後の…
生活資金に回そうと思ったけど…「退職金を元手に運…
一体、何ができるんだろう
“メタバース”ってどんな世界?