2位はイチロー、1位は…?

うらやましい!年俸急上昇した選手TOP10

2015.12.21 MON

プロ野球界はオフに入り、各球団で契約更改の交渉が続く。活躍して年俸大幅アップの選手も多く、年功序列のサラリーマンから見るとうらやましい限り。さらに過去を振り返ると、夢のような上げ幅の選手も。過去一番年俸が上がったのは誰なのか? 1年で年俸が急上昇した選手歴代TOP10と、彼らの年俸推移をまとめてみた。

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無名時代に大ブレイクを果たした選手、成績を落とした後に“カムバック”した選手に大別される。2位のイチローは入団3年目に歴代最多安打210本(当時)、リーグ歴代最高打率、史上最年少シーズンMVP獲得などで大ブレイク。6位の青木も入団3年目に首位打者、最多安打、新人王獲得し、大幅に年俸を上げた。

アップ率歴代1位は楽天時代の福盛和男。2009年、メジャー挑戦するも活躍できずにテスト入団で楽天に出戻るが、その後抑え投手として楽天を初のクライマックスシリーズへ導いた年だった。

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