コンビニ戦国時代。といっても、その様相は日本ではなく中国の三国志を連想させる。2015年10月末、店舗数ではセブン-イレブン1万8405店、ローソン1万2276店舗(数字は2月末)、ファミリーマート1万1460店舗とまさに天下三分。しかし、都道府県別のシェアをみると、意外な事実が分かった。そして、これから待ち受ける合従連衡の嵐でこの勢力図は大きく動く。どうする、どうなる、コンビニ戦国時代。
都道府県別のシェアでは東日本・九州を中心に23都県を制しているセブン-イレブンがトップ。これを西日本中心に16府県を押さえているローソンが猛追している。意外なのはファミリーマート。牙城は3県のみで、中京圏を中心に4県を制すサークルK・サンクスよりも少ない。ちなみに、北海道には顧客満足度No.1(2014年度JCSI第1回調査より)、北の巨人セイコーマートが孤高の存在として立ちはだかる。
都道府県別のシェアでは東日本・九州を中心に23都県を制しているセブン-イレブンがトップ。これを西日本中心に16府県を押さえているローソンが猛追している。意外なのはファミリーマート。牙城は3県のみで、中京圏を中心に4県を制すサークルK・サンクスよりも少ない。ちなみに、北海道には顧客満足度No.1(2014年度JCSI第1回調査より)、北の巨人セイコーマートが孤高の存在として立ちはだかる。
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