進む統合、乱世を制するのは!?

三つ巴の闘いが激化!全国コンビニ勢力図

2015.12.16 WED

コンビニ戦国時代。といっても、その様相は日本ではなく中国の三国志を連想させる。2015年10月末、店舗数ではセブン-イレブン1万8405店、ローソン1万2276店舗(数字は2月末)、ファミリーマート1万1460店舗とまさに天下三分。しかし、都道府県別のシェアをみると、意外な事実が分かった。そして、これから待ち受ける合従連衡の嵐でこの勢力図は大きく動く。どうする、どうなる、コンビニ戦国時代。

では、各コンビニの店舗数はどうなっていくのか。2015年10月にファミリーマートはココストアを吸収合併、そしてサークルKサンクスとも統合の合意にこぎ着けた。2016年9月には経営統合する予定で、これにより中京圏で一気に店舗数を拡大。都道府県別シェア18都府県を達成し、20県までシェアを落とすセブン-イレブンに肉薄する。一方、ローソンは2014年にポプラと資本業務提携。現在はスリーエフに出資する方向で協議中と伝わっているが、その全ての店舗がローソンブランドに切り替わったとしても、シェアは8県まで後退してしまう。三つ巴の戦いはまさに肉薄。その鍵はもしや北海道の覇者セイコーマートが握っているのかもしれない。
(文=コージー林田 デザイン=EditReal)

※コンビニ各社の店舗数はホームページに掲載されている店舗をZUNNY編集部が独自で集計しました(2015年10月末時点)
参考:一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会発表「コンビニエンスストア統計調査月報 2015年10月度」

吸収合併など、再編でどうなる?
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