学生時代はスポーツマンで鳴らしたのも今は昔。毎日忙しくて運動不足というビジネスマンは多いはず。しかし、実は日常のちょっとした動作や活動も立派な運動になっている。その運動強度を数値化したのが「METs」だ。10分間の活動や運動が安静状態の代謝(カロリー消費)の何倍にあたるかを表している。そこで、毎日の行動がどの程度の運動になっているのかをまとめてみた。
METs(メッツ)は「Metabolic equivalents」の略。元々は、アメリカで運動処方に使われていたものだ。そのため、「飛行機の修理(3.0METs)」や「芝生や庭の手入れ(3.3METs)」といった、日本ではあまりなじみのないメニューも記されている。
ちなみに、METsをカロリーに変換するときは、「体重(kg)×(METs -1)×10/60」の計算式で算出。今回の図表は、安静時の代謝量を除いた、純粋に活動のみで消費されるカロリーを表示している。
(文=コージー林田 デザイン=EditReal イラスト=Silas Vidar)
参考文献:
改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』(国立健康・栄養研究所)
METs(メッツ)は「Metabolic equivalents」の略。元々は、アメリカで運動処方に使われていたものだ。そのため、「飛行機の修理(3.0METs)」や「芝生や庭の手入れ(3.3METs)」といった、日本ではあまりなじみのないメニューも記されている。
ちなみに、METsをカロリーに変換するときは、「体重(kg)×(METs -1)×10/60」の計算式で算出。今回の図表は、安静時の代謝量を除いた、純粋に活動のみで消費されるカロリーを表示している。
(文=コージー林田 デザイン=EditReal イラスト=Silas Vidar)
参考文献:
改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』(国立健康・栄養研究所)
スマート農業も培養肉もフードテック
「フードテック」についてまとめてみた
「一時金」で受け取る場合は注意すべきこ…
「退職金」と「iDeCo・企業型DC」の関係
併用する「一時金+年金」も選べる!
将来受け取る退職金「一時金」と「年金」どっちが…
2021年11月にスタートした新業態とは
「金融サービス仲介業」によって何が変わる?
「若さ」=資産である
年代別マネープラン10代編
個人投資家にオススメ銘柄や買い時を助言…
投資家のアドバイザー、IFAとRIAってどんな職業?
権利確定月も合わせてチェック!
株主優待で選ぶ おすすめ株
老後資金のためにも知っておきたい!
確定拠出年金”2022年改定”の話