7月13日からスタート

ドラマ「インベスターZ」の魅力

2018.07.18 WED

中高生が学園の運営資金を稼ぐべく、投資に挑む本格投資漫画『インベスターZ』。 “金言だらけの名作”として知られ、2017年秋に堂々と完結を迎えた注目作がパワーアップし、この夏、テレビ東京のドラマとして復活を果たす。

原作で高い評価を受けた経済・人生への深い洞察やわかりやすい投資解説はそのままに、注目の俳優陣を迎え、マル秘ゲストも登場。そんな7月13日からスタートする「インベスターZ」(テレビ東京ほか・毎週金曜深夜0時52分~1時23分放送 ※初回は深夜0時57分から放送)のあらすじから魅力までを先取りしてご紹介しよう。

あらすじ

全国屈指の進学校・道塾学園に全教科満点の成績トップで入学した財前孝史(清水尋也)。入学早々から注目を集め、部活の勧誘が殺到するなか、彼の手を強引に引く女子が現れた。

それはひとつ先輩の藤田美雪(早見あかり)。もしやモテ期? と淡い期待を持って連れて来られたのは、図書館にある怪しげな隠し部屋。そこには、学年トップの生徒で構成された「投資部」の面々の姿があった。

そこで聞かされたのは、入学金・授業料が無料である学園の秘密。聞けば、生徒たちが投資で稼いだ利益が学園の運営資金になっている、という驚くべき事実だった。

孝史は強引に入部させられ、最初は戸惑うが、次第に投資の魅力にハマっていく。

部長の神代を筆頭としたクセのある投資部員たち、美雪と孝史の淡い関係、そして登場する謎に包まれた美雪の祖父の存在…。

日本経済、株式投資、働き方改革などをテーマにしつつ、孝史を取り巻く人間ドラマが展開されていく!

(C)三田紀房/コルク
(C)「インベスターZ」製作委員会

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