「Fintech」という言葉を耳にすることが増えた。Finance(金融)+Technology(テクノロジー)の造語として知られているが、「具体的にどんなもの?」と言われたら、イメージがつかない人は少なくないのではないだろうか。そこで、富士通総研への取材をもとに、Fintechの身近な例を図解した。
より具体的なサービスを紹介したのがこちらの図だ。「1」は、資産管理の場面で個人のお金に関わる情報を管理し、状況を把握しやすくする「PFM(Personal Financial Management)」。家計簿アプリなどでおなじみだ。「2」は融資の場面で資金の借り手と貸し手を仲介する「ソーシャル・レンディング」。「3」は人工知能(AI)を活用した投資助言サービス「ロボ・アドバイザー」である。
(文=飯田樹 デザイン=Silas Vidar)
取材協力:
株式会社富士通総研(FRI)取締役執行役員常務 長堀泉氏
クラウドポート
参考資料:
『Fintechの衝撃 金融機関は何をすべきか』(城田真琴/東洋経済新報社)
より具体的なサービスを紹介したのがこちらの図だ。「1」は、資産管理の場面で個人のお金に関わる情報を管理し、状況を把握しやすくする「PFM(Personal Financial Management)」。家計簿アプリなどでおなじみだ。「2」は融資の場面で資金の借り手と貸し手を仲介する「ソーシャル・レンディング」。「3」は人工知能(AI)を活用した投資助言サービス「ロボ・アドバイザー」である。
(文=飯田樹 デザイン=Silas Vidar)
取材協力:
株式会社富士通総研(FRI)取締役執行役員常務 長堀泉氏
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