アメリカの経済誌『Forbes』が毎年6月頃に発表している、アスリート年収ランキングTOP100。今年の発表を前に、2016年のランキングをもとに、スポーツのジャンルや選手の国籍の比率を調べてみた。
興味深いのが、年俸や賞金などの収入と、スポンサー(広告)収入の比率が、スポーツのジャンルによって大きく異なることだ。アメリカンフットボールやベースボールは、給与や賞金の割合が高く、広告の割合が低い。テニスやゴルフはその逆で、スポンサー収入の割合が高い。日本勢トップの錦織選手も90%がスポンサー収入によるものだ。
興味深いのが、年俸や賞金などの収入と、スポンサー(広告)収入の比率が、スポーツのジャンルによって大きく異なることだ。アメリカンフットボールやベースボールは、給与や賞金の割合が高く、広告の割合が低い。テニスやゴルフはその逆で、スポンサー収入の割合が高い。日本勢トップの錦織選手も90%がスポンサー収入によるものだ。