「弁当」のスタンダード！

9つを徹底検証！ 「のり弁」選手権

2017.03.17 FRI

もっともシンプルな弁当といえば、やはり「のり弁」だろう。ご飯に敷いたのりの上に、いくつかの揚げ物と付け合わせが載っている、あの弁当だ。しかし、この「のり弁」は、店によって内容が微妙に異なる。そこで、9つの「のり弁」をピックアップし、のり弁のバリエーションを編集部の独自審査で検証・評価した。

まず、「のり弁」のアイデンティティーたる「のり」の敷き方は、大判1枚を豪快に敷き詰めたものから、2～3枚ののりを使ってその隙間からふりかけをチラ見せするものまで様々。「ふりかけ」の定番はおかかだが、一部におかか昆布、また個人経営の店ではそぼろのこともある。

「おかず」の揚げ物は、白身フライとちくわの磯辺揚げの組み合わせが主流だ。他に、コロッケや鮭が入っているのり弁も。そして、「ソース」もしょう油・ソース・タルタルソースのどれか、あるいは複数を組み合わせて提供されている。

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まず、「のり弁」のアイデンティティーたる「のり」の敷き方は、大判1枚を豪快に敷き詰めたものから、2～3枚ののりを使ってその隙間からふりかけをチラ見せするものまで様々。「ふりかけ」の定番はおかかだが、一部におかか昆布、また個人経営の店ではそぼろのこともある。

「おかず」の揚げ物は、白身フライとちくわの磯辺揚げの組み合わせが主流だ。他に、コロッケや鮭が入っているのり弁も。そして、「ソース」もしょう油・ソース・タルタルソースのどれか、あるいは複数を組み合わせて提供されている。

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