動物園でおなじみの動物の値段は、生息数や入手難易度、輸送難易度、大きさ、飼育難易度、輸出国の情勢などによって変動するという。輸出国が「外貨獲得」のために輸出許可費用をふっかけることもあるそうだ。そんな動物たちの値段を、ピン芸人であり、Twitterで描くゆるいマンガが話題でもある、おほしんたろう氏のイラストとともに紹介しよう!
パンダの値段は買取価格ではなく、中国政府からの「レンタル費」。3年契約で1年約1億円が相場だという。レンタル費以外にかさむのがエサ代で、1日約1万円。飼うには莫大な費用がかかるのだ。
ホッキョクグマは2010年には1800万円で取引されていたが、個体数の減少や政治的理由などにより入手が困難になり、わずか1年で3倍以上の値段になってしまったという。
パンダの値段は買取価格ではなく、中国政府からの「レンタル費」。3年契約で1年約1億円が相場だという。レンタル費以外にかさむのがエサ代で、1日約1万円。飼うには莫大な費用がかかるのだ。
ホッキョクグマは2010年には1800万円で取引されていたが、個体数の減少や政治的理由などにより入手が困難になり、わずか1年で3倍以上の値段になってしまったという。
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