年末年始の貴重な連休。海外に出かける人も多いが、旅行にトラブルはつきもの。盗難や詐欺に加え、事件に巻き込まれてしまう危険性もある。更に2015年は世界各国でテロが起こり、物騒なニュースが世間を駆け巡ったが、あなたが向かう旅行先は果たして安全なのか? 人気旅行先の盗難・殺人・テロの危険度を調べてみた。
人気の旅先は観光資源が豊富な反面、その旅行者を狙った犯罪も多発している。その代表例が盗難被害で、人気の旅先においてかなりの数が発生している。浮かれているうちに、気づいたら財布やバッグがない…なんてことのないように気を引き締めよう。また、フィリピン、タイ、アメリカの3カ国は他国に比べ殺人発生率の高さも顕著。夜道を歩かない、危ない場所には近づかないという基本を徹底したい。
最後に、世界中で関心が高いテロ危険度は、人気旅行先の中ではフィリピン、タイ、中国の危険度が高く、次いでISILからテロ予告があったアメリカとなっている。
外務省では、渡航先とメールアドレスなどを登録すると、在外公館などから滞在先の安全情報メールが受け取れる「たびレジ」というサイトを開設している。海外旅行に向けて、一度チェックしてみては。
(文=森 祐介 デザイン=ZUNNYデザイン室)
データ出典:
グローバルノート「世界の殺人発生率 国別ランキング」
経済平和研究所「Global-Terrorism-Index」
外務省 領事局海外邦人安全課データ
人気の旅先は観光資源が豊富な反面、その旅行者を狙った犯罪も多発している。その代表例が盗難被害で、人気の旅先においてかなりの数が発生している。浮かれているうちに、気づいたら財布やバッグがない…なんてことのないように気を引き締めよう。また、フィリピン、タイ、アメリカの3カ国は他国に比べ殺人発生率の高さも顕著。夜道を歩かない、危ない場所には近づかないという基本を徹底したい。
最後に、世界中で関心が高いテロ危険度は、人気旅行先の中ではフィリピン、タイ、中国の危険度が高く、次いでISILからテロ予告があったアメリカとなっている。
外務省では、渡航先とメールアドレスなどを登録すると、在外公館などから滞在先の安全情報メールが受け取れる「たびレジ」というサイトを開設している。海外旅行に向けて、一度チェックしてみては。
(文=森 祐介 デザイン=ZUNNYデザイン室)
データ出典:
グローバルノート「世界の殺人発生率 国別ランキング」
経済平和研究所「Global-Terrorism-Index」
外務省 領事局海外邦人安全課データ
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