プロ野球界はオフに入り、各球団で契約更改の交渉が続く。活躍して年俸大幅アップの選手も多く、年功序列のサラリーマンから見るとうらやましい限り。さらに過去を振り返ると、夢のような上げ幅の選手も。過去一番年俸が上がったのは誰なのか? 1年で年俸が急上昇した選手歴代TOP10と、彼らの年俸推移をまとめてみた。
実力さえあれば高給間違いなしのプロ野球界。ただ、単純にうらやましいとも言えなくなるほど、年俸の乱高下を繰り返す選手もいる。メジャー含む5球団を渡り歩いた中村紀洋は、10年目で入団時から比べ100倍以上の年俸を手にしているが、そのあと約100分の1の年俸に戻ることもあった。
年俸最高額を見ると、全盛期では18億円とメジャーで大活躍するイチローが突出している。プロ野球の2015年シーズンにおける最高年俸は、巨人・阿部の5億1000万円。実力に自信のある選手にとっては、メジャーは年俸の面でも“夢の舞台”なのかもしれない。
(文=森 祐介 デザイン=EditReal イラスト=小泉智稔)
参考文献:
中日スポーツ 2013年11月14日1面
マネスポ http://www.monespo.com/
実力さえあれば高給間違いなしのプロ野球界。ただ、単純にうらやましいとも言えなくなるほど、年俸の乱高下を繰り返す選手もいる。メジャー含む5球団を渡り歩いた中村紀洋は、10年目で入団時から比べ100倍以上の年俸を手にしているが、そのあと約100分の1の年俸に戻ることもあった。
年俸最高額を見ると、全盛期では18億円とメジャーで大活躍するイチローが突出している。プロ野球の2015年シーズンにおける最高年俸は、巨人・阿部の5億1000万円。実力に自信のある選手にとっては、メジャーは年俸の面でも“夢の舞台”なのかもしれない。
(文=森 祐介 デザイン=EditReal イラスト=小泉智稔)
参考文献:
中日スポーツ 2013年11月14日1面
マネスポ http://www.monespo.com/
一歩間違うと、ペナルティの対象にも!
確定申告の手順を図解【2024年版】
まずは図解でざっくりチェック
投資初心者こそ知っておきたい「新しいNISA」の使…
若い世代の積立投資だけでなく、50代から…
50代でも十分に運用できる!?「新しいNISA」活用法
感染症対策はひと段落したけれど
リモートワーク最前線 [ver 2023]
海外の制度の特徴や日本との違いを紹介し…
iDeco・NISAとの違いは?海外の「非課税制度」
スマート農業も培養肉もフードテック
「フードテック」についてまとめてみた
「一時金」で受け取る場合は注意すべきこ…
「退職金」と「iDeCo・企業型DC」の関係
併用する「一時金+年金」も選べる!
将来受け取る退職金「一時金」と「年金」どっちが…
2021年11月にスタートした新業態とは
「金融サービス仲介業」によって何が変わる?