日本酒といえば東北や北陸、焼酎といえば九州…というイメージがあるが、実際のところ、地方ごとに「お酒の好み」はあるのだろうか。総務省の家計調査データをもとに、ウイスキー、ワイン、日本酒(清酒)、ビール、焼酎の年間購入金額ランキングベスト5をMAP化。酒の肴にぴったりなご当地グルメとあわせて紹介しよう。
新潟の日本酒、山梨のワイン、鹿児島の焼酎と、それぞれの酒造りがさかんな土地で購入金額が1位なのは順当といえよう。首都圏でワインが多かったり、北陸で日本酒が多かったりするのもなんとなくイメージ通りだ。
一方、東北で日本酒よりウイスキーが購入されていることや、ビールの購入金額全国1位が京都なのは少し意外。考えてみれば、ウイスキー造りがさかんなスコットランドなどは寒い地域だし、京都の夏は暑くなることで有名。お酒が進む理由には、気候も関係しているのかもしれない。
(文=アーク・コミュニケーションズ デザイン=アーク・ビジュアル・ワークス)
出典:総務省「家計調査」(2015年)
協力:村上市商工観光課
写真:PIXTA
新潟の日本酒、山梨のワイン、鹿児島の焼酎と、それぞれの酒造りがさかんな土地で購入金額が1位なのは順当といえよう。首都圏でワインが多かったり、北陸で日本酒が多かったりするのもなんとなくイメージ通りだ。
一方、東北で日本酒よりウイスキーが購入されていることや、ビールの購入金額全国1位が京都なのは少し意外。考えてみれば、ウイスキー造りがさかんなスコットランドなどは寒い地域だし、京都の夏は暑くなることで有名。お酒が進む理由には、気候も関係しているのかもしれない。
(文=アーク・コミュニケーションズ デザイン=アーク・ビジュアル・ワークス)
出典:総務省「家計調査」(2015年)
協力:村上市商工観光課
写真:PIXTA
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