新聞紙、うちわ、「やぐら型」は不要だった

BBQ芸人が伝授!「絶対簡単な火おこし」方法

2016.10.07 FRI

BBQの第一関門である火おこしは、できると女子から「かっこいい」と思ってもらえる大事な見せ場。うまくできないことも多く、難しいイメージだ。だが、「コツさえつかんでいれば、簡単にできますよ」と、BBQ芸人のたけだバーベキューさん。たけださん流の「正しい火おこしの方法」を紹介しよう!

着火剤を使わずに、新聞紙などで代用する方法もよく見かけるが、なるべく避けたほうが良いそう。「燃えた紙類は灰になり風で舞い上がるので、肉についたり、隣のブースに飛んでいったりしてしまうことがあります」(たけだバーベキューさん)。着火剤に頼らずにワイルドに火をおこすことを“美学”だと思っている人は注意が必要だ。

また、料理がおいしくなる“良い炭”のイメージがある備長炭だが、火がつくまでに時間がかかるのが難点。火おこし時は避け、後から追加すると良いだろう。
(文=河島マリオ デザイン=EditReal)

取材協力:たけだバーベキュー

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