デスクワークの大敵といえば「肩こり」。しかし、忙しい生活をしていると、マッサージや整体に行く余裕もない。オフィスや自宅で、肩こりを手軽に解消できないものか。そんな悩みにピッタリのストレッチを、プライベートジムを運営する株式会社FiNCトレーナーの久手堅和瑚さんに教えてもらった。
胸を開いて手のひらを正面に向けるのが基本のポーズ。次に、胸を閉じるように手の甲を合わせる。このとき、できるだけ肩甲骨を広げるイメージで、手の甲は親指同士がくっつくようにピッタリと合わせよう。
今度は、思いっきり胸を開く。このとき、手のひらは親指が後ろを向くくらいねじるのがポイントだ。最後に両手を精一杯、上まで伸ばす。「このストレッチを毎日2~3回繰り返してみてください。肩関節の可動域が広がり、肩こりの解消に効果がありますよ」(久手堅さん)
(文=朽木誠一郎/ノオト デザイン=ZUNNYデザイン室 イラスト=前田はんきち)
取材協力:FiNC
胸を開いて手のひらを正面に向けるのが基本のポーズ。次に、胸を閉じるように手の甲を合わせる。このとき、できるだけ肩甲骨を広げるイメージで、手の甲は親指同士がくっつくようにピッタリと合わせよう。
今度は、思いっきり胸を開く。このとき、手のひらは親指が後ろを向くくらいねじるのがポイントだ。最後に両手を精一杯、上まで伸ばす。「このストレッチを毎日2~3回繰り返してみてください。肩関節の可動域が広がり、肩こりの解消に効果がありますよ」(久手堅さん)
(文=朽木誠一郎/ノオト デザイン=ZUNNYデザイン室 イラスト=前田はんきち)
取材協力:FiNC