過去3年の新人選手の誕生月を調査

やはり不利？プロ野球選手は「早生まれ」少なかった

2016.01.05 TUE

子供のころは、特に運動などの面で「早生まれの子は不利」なんて言われがちだった。大人になるとそこまで意識しなくなるものの、身体能力が重要になるスポーツ選手ではどうか？　そこで、プロ野球のドラフト会議では、何月生まれの選手が一番多く指名されているのかを調査してみた。

やはり、1～3月生まれの新人選手は、軒並み少ない結果に。最も少ないのは1月生まれの12人で、4月・6月生まれと比較すると、その差は歴然だ。

2015年度のベストナインにも、前田健太選手（広島東洋カープ）や中田 翔選手（北海道日本ハムファイターズ）、中村悠平選手（東京ヤクルトスワローズ）と4～6月生まれが名を連ねている。来季は、選手の誕生月にも注目して観戦してみる？

（文＝杉山大祐／ノオト　デザイン＝和田祥子）

データ出典：プロ野球12球団公式サイト

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やはり、1～3月生まれの新人選手は、軒並み少ない結果に。最も少ないのは1月生まれの12人で、4月・6月生まれと比較すると、その差は歴然だ。

2015年度のベストナインにも、前田健太選手（広島東洋カープ）や中田 翔選手（北海道日本ハムファイターズ）、中村悠平選手（東京ヤクルトスワローズ）と4～6月生まれが名を連ねている。来季は、選手の誕生月にも注目して観戦してみる？

（文＝杉山大祐／ノオト　デザイン＝和田祥子）

データ出典：プロ野球12球団公式サイト

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