新監督誕生が話題となっているプロ野球界。彼らはファンの期待通りの成績を残せるのだろうか? これまで各チームを率いた“先輩たち”を分析してみれば何かわかるのでは…ということで、「名監督が生まれやすいポジション」はどこか調査してみた! 「名監督は捕手出身」なんて思っている人も多いだろうけど…?
1人あたりの勝利数がもっとも多かったのは「一塁手」! 通算勝利数トップは1384勝の西本幸雄。近鉄などを率いた名将だ。ほかには王 貞治、川上哲治、落合博満などの大打者が並ぶ。ほかの内野に比べてサインプレーや複雑な動きがあまりなく、“頭脳派”なイメージで語られることの少ないポジションだけに、意外な結果となった。
さらに意外なのは、最下位となった捕手。野村克也、森 祇晶などのインパクトが強すぎるゆえの“過大評価”という側面もあるのかも…。
(文=梵 将大 イラスト=高橋将貴)
算出方法/日本プロ野球の監督経験者・通算勝利数上位トップ50を、現役時代のポジション別に分類(※2015年シーズンまで。複数ポジションでの出場がある場合は、通算出場試合数が多いほうのポジションでカウント)。
参考/「プロ野球データ管理室」http://www.din.or.jp/~nakatomi/index.html
1人あたりの勝利数がもっとも多かったのは「一塁手」! 通算勝利数トップは1384勝の西本幸雄。近鉄などを率いた名将だ。ほかには王 貞治、川上哲治、落合博満などの大打者が並ぶ。ほかの内野に比べてサインプレーや複雑な動きがあまりなく、“頭脳派”なイメージで語られることの少ないポジションだけに、意外な結果となった。
さらに意外なのは、最下位となった捕手。野村克也、森 祇晶などのインパクトが強すぎるゆえの“過大評価”という側面もあるのかも…。
(文=梵 将大 イラスト=高橋将貴)
算出方法/日本プロ野球の監督経験者・通算勝利数上位トップ50を、現役時代のポジション別に分類(※2015年シーズンまで。複数ポジションでの出場がある場合は、通算出場試合数が多いほうのポジションでカウント)。
参考/「プロ野球データ管理室」http://www.din.or.jp/~nakatomi/index.html
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