明日への活力! 計画的に長期休暇を取ろう

10年先まで! 「大型連休」一覧カレンダー

2016.04.07 THU

多くのビジネスマンにとって、楽しみなのは「連休」。海外へリフレッシュしにいくもよし、家族と久しぶりに団らんするもよし。計画的に休めるように、これから訪れる大型連休のスケジュールを10年先までお知らせしよう。

2016年のGWは、2日有給休暇(年次有給休暇)を取れば10連休となる比較的恵まれた日程となっている。同じく「2日有休」で10連休となるのは2022年。少ない有休消化でも効果は抜群だ。

ハッピーマンデー制度で、「敬老の日」が固定でなくなったことにより生まれた9月の大型連休・シルバーウィーク。しかし3連休が2回あるだけ、といった残念な日程の年が多い。2026年まで待てば、カレンダーどおりでも5連休が楽しめる。

有給休暇は、勤続期間によって最大20日まで増え、2年間キープできる労働基準法で定められた労働者の権利。自分があと何日休めるのか計算して連休に組み込んでいこう。
(文=アーク・コミュニケーションズ デザイン=小西幸子)

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