「将軍の出身地」が関係アリ!?

中部地方が優勢？ 花火大会打ち上げ数ランキング

2016.07.14 THU

夏の夜の風物詩といえば、やっぱり花火大会。アクセスの良さや混み具合など、花火大会を選ぶ際の基準は数あれど、「せっかく行くならたくさんの花火が見たい！」という人も多いハズ。そこで今回は、昨年の情報をもとに、全国の花火大会を「打ち上げ数」のランキング形式でまとめてみた。

堂々の第1位は長野県の諏訪湖祭湖上花火大会で、打ち上げ数は約4万発。2位の長良川中日花火大会（岐阜県）、3位のふくろい遠州の花火（静岡県）と、中部地方の大会がTOP3を占める結果に。江戸時代、初代将軍・徳川家康の出身地である三河地方は火薬に関する規制が緩やかだったため、花火が盛んになったという説もある。

7位の約2万発クラスの大会は、このランキングで紹介している以外にも7大会ほどある。このクラスの大会が特に多いのが栃木県。うつのみや花火大会のほか、小山の花火、足利花火大会、真岡市夏祭大花火大会と、なんと合計4大会も開催される“花火天国”だ。

（文＝アーク・コミュニケーションズ　デザイン＝アーク・ビジュアル・ワークス）

参考：各花火大会の公式サイト

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堂々の第1位は長野県の諏訪湖祭湖上花火大会で、打ち上げ数は約4万発。2位の長良川中日花火大会（岐阜県）、3位のふくろい遠州の花火（静岡県）と、中部地方の大会がTOP3を占める結果に。江戸時代、初代将軍・徳川家康の出身地である三河地方は火薬に関する規制が緩やかだったため、花火が盛んになったという説もある。

7位の約2万発クラスの大会は、このランキングで紹介している以外にも7大会ほどある。このクラスの大会が特に多いのが栃木県。うつのみや花火大会のほか、小山の花火、足利花火大会、真岡市夏祭大花火大会と、なんと合計4大会も開催される“花火天国”だ。

（文＝アーク・コミュニケーションズ　デザイン＝アーク・ビジュアル・ワークス）

参考：各花火大会の公式サイト

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